川北長雄のクライミング・リアル分析<目次>


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 ・はじめに ~  誰も手をつけない登りのダイナミズム解明の         ために

 

  1章 混乱するクライミングの技術と知見

 

   1節  クライミングが不思議だと思ったこと、ないですか?

   2節 クライミングの失敗はなぜ、こんなに起きるのか?

   3節 ジャンル横断の失敗ーーいま身体の動きを捉える作業 

                    が決定的に欠けている

   4節 スポーツの上達の構造は「重力のパラダイム転換」に     ある

 

 2章 モードとは何かーークライミングを背後で貫く、もうひ     とつの因数

  1節   支点と重心で分類すると、登りはABCの3モードしか     ない 

  2節 ビギナーの登り方を考えるーー正対依存の処方箋はC      モード

  3節 Cモードとは、いわゆるディール(取り引き)である

  4節 ひとつの結論ーージャンルの身体の動きは、使うモード     で説明できる 

  5節 モード、フォーム、テク、そしてムーブーーこれらは何     を意味しているか? 

   6 節 クライミングの上達曲線 ①・・とつぜん登れるように     なる理由

   7 節 クライミングの上達曲線 ②・・裂け目がある上達の3つ     の時期

 

 3章 基本要件から組み立てるフォーム、そしてモードによる解    析

   1節 クライミングを成立させている要件とは何か?

   2節 安定性、省力性、運動域などが必要な基本要件

   3節 これら基本要件はどのようにフォームに反映するのか

   4節 重力パラダイムのモードでフォームの意味、本当の使     い方が見えてくる

   5節   クライミング学習で起きる3つの間違い

 

  4章 アイドル時のフォームはクライミング基本中の基本

 

           1節  体側姿勢で身体のくずれをふせぐ

           2節 腕のパンプをふせぐ鉄棒理論

           3節  「ティルティング」はパラダイム転換の基本のフォー

                       ム

           4節 ティルティングから広がる身体の動き

           5節 2点支持か3点支持かーー紙とボードで支持の原理を

                     考える

           6節 クライミングの補助的なフォーム

 

 5章 さあ壁を登ろうーークライミングの動的フォーム

 

             1節 クライミングの動的フォームの分類

    2節 重心はずしが平衡カウンターバランスのキモ

    3節   平衡カウンターの使い方、捌き方、このフォームをこ

                   えて

    4節 カウンターバランスを組み立てる(目視の3角形/ダ

                      イアゴナルライン)  

       節  カウンターバランスの類似形も使いこなす

    6節 まだあるカウンターバランスの類似形

    7節 切り返しが出来ればクライミングは確実にうまくなる

    8節 フォームを重力パラダイムのモードの視点から理解す

                      る

 (以下、未整理)

 6章 クライミングの実践といわゆるムーブ

 

           0節 第3の足、プッシュ、手に足、は同じ原理

    1節 手のひら理論ーつかみから押さえへ

   2節 手のひら理論から、オーバーハングのパラダイム

   3節 みんな大好きムーブのテク

   4節 オーバーハングの登り方ーー定形の三角形をつないで      いく

   5節 ビレイのマスターは最長5分だが、最短3年かかる

    6節 レスティングと体勢チェンジの重要性

 7章 登るための戦略、戦術

           1節 身体は注力/脱力・回復の反復運動を繰り返す

 

 8章 クライミングのリアリズム・・クライミングコレク    トネスのイメージを越えて   

  

        1節 やり方次第で急速にうまくなるーークライミングの上達     曲線

  2節 クライマーを罠にかける「刷りこみ現象」

  3節 クライミング上達のフェーズは2つある

  4節 ボルダリングとはなにかーーそして、その未来の姿

  5節 インドアと外岩はどう違うのかーーその1・形状への対     応

     6節 インドアと外岩はどう違うのかーーその2・身体の動     き

         7節 クライミング・身体の動きの歴史ーー50年前の新発見    と進行する第2次革命

 

 

   

 

 

 

8節 似て非なる登りを練習する大いなるムダと混乱

 

00章 クライミング上達のためのトレーニング(非公開:有料)

   1節 アイドル時のフォーム・・・フォームをどのように身につけるか①

   2節 動的フォーム①・・・カウンターバランス

   3節 動的フォーム②・・・切り返し、踏み替え

   4節 クリップのフォーム

   5節 ムーブの習得のための身体作り

   6節 レスト練習、体勢チェンジの方法

    

 

 

 

 

 

 

 

 

   

   6節 ボルダリングとは何か?--壁を使ったジムナスティック

   7節 身体は注力/脱力・回復の反復運動を繰り返す

 

 

   7節 レストと体制チェンジ

   8節 クライミングのフォームとムーブ

 

 

  あとがき

 

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